ついにクラクフでの留学生活が終わりを迎え、日本に帰国する日がやってきました。今回は、留学にかかった費用や資金の準備方法についてご紹介します。
1.留学にかかった費用
留学にかかった総費用は約120万円でした。昨年、同じ大学からポーランドに留学した先輩の費用は約100万円だったため、私は旅行を多くした分、やや高くなった印象です。
特に航空券に関しては、当初、留学期間を考慮して往復航空券を予約していましたが、就職活動の予定を考慮して帰国を早めたため、追加で8万円がかかってしまいました。ヨーロッパへの航空券は中国経由が比較的安価であることがわかりましたが、今回はトルコ経由で渡航したため、やや割高となりました。
生活費については、ポーランドの物価は日本と比べて低めですが、生活を始める際に鍋や包丁、ドライヤーなどの生活必需品を購入する必要があり、その点で初期費用が発生しました。一方で、スーパーマーケットで購入する食材は安価であり、外食を控えれば生活費を抑えられる印象でした。
2.ビザ申請に関する費用
ポーランドへの留学ビザを取得するためには、東京にあるポーランド大使館に直接出向いて書類を提出する必要がありました。ビザ申請自体に費用はかかりませんでしたが、北見から東京への往復交通費が発生しました。私はインターンシップの際にあわせて手続きを済ませたため、費用面では効率的に対応できました。
3.資金の準備方法
現在は世界的に円安が進んでいるので、どこの留学先でもやはりなかなか高いですね…
しかし、やはりポーランドは物価がヨーロッパ内でも安いので、他の国に留学するのと比べて、かなり節約できるようにかんじますね。また、交換留学の場合は北見工業大学に払っている学費だけで追加の学費を払う必要はないです。色々な国をヨーロッパの色々な国を旅行したのですが、やはりポーランドが一番安いかな?というような感じでした。
次に、私がどのようにポーランド費用を用意したかについて説明しようと思います。
左図のように、大学から留学に際して多くの補助金をいただきました。
•学生後援会学生海外派遣旅費:11万5,000円(往復航空券の60%補助)
•学術振興・国際交流基金 協定校短期交換留学奨学金:15万円
•KITげんき会助成金:10万円
これらの支援により、留学費用の大きな部分をカバーすることができました。特に今年は交換留学に参加した学生が私一人だったため、通常よりも多くの予算を割り当てていただいたようです。留学日記や報告書の提出など、一定の義務はありますが、負担になるものではなく、支援してくださった方々には心から感謝しています。
また、私は大学入学前から漠然と「留学をしてみたい」と考えていました。北見工業大学には、前期入試で上位6位以内に入ると学部1年次の学費が免除される制度があります。私はこの制度を活用し、学費免除で得た資金を留学資金に充てるよう、親に相談しました。その結果、今回の留学の費用の大部分を大学の制度を活用して準備することができました。
北見工業大学では、留学に挑戦する学生が他大学に比べて少ないため、手厚いサポートが受けられる環境が整っています。こうした支援のおかげで、私は安心して留学にチャレンジすることができました。
4.留学費用を支援する奨学金の例
以下に、留学費用を支援するための代表的な奨学金を紹介します。
•国内奨学金
〇日本学生支援機構(JASSO):海外留学支援制度(学部・大学院)
〇地方自治体・企業・団体:北洋銀行留学奨学金、伊藤国際教育交流財団奨学金
•海外奨学金
〇ポーランド政府奨学金
〇フルブライト奨学金(アメリカ)
〇DAAD奨学金(ドイツ)
〇Chevening奨学金(イギリス)
5.留学を終えて感じたこと
留学を決断する際、お金は大きなハードルとなることが多いですが、大学や自治体の支援を活用することで、その負担を軽減できる場合があります。留学を通じて、英語力の向上、異文化への適応力、国際的な視野を獲得することができました。
若いときは時間があるものの資金面が不安となりがちですが、支援制度や家族の協力を得て挑戦することには大きな価値があります。私自身、今回の経験で得た学びは非常に大きく、これから留学を考えている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
※この図はChatGPTからに引用、参考程度に参照してください。
履修科目と時間割
私が履修した科目は以下の通りです:
•Building Materials
•Concrete Structure
•Geology
•Introduction to Transportation Planning
•Introduction to Economics in Civil Engineering
•Road Design
•Technology Mechanization and Automation of Construction Works
ポーランドでは最低20単位の履修が義務付けられており、私はこの最低ラインで履修を組みました。時間割は北見工大と比較してもそこまで忙しくはなく、空き時間もそれなりにありました。ただし、プロジェクト課題の負担が非常に大きく、授業以外の時間を多く課題に費やす必要がありました。
授業の特徴と課題の進め方
ポーランドの大学では、授業開始時に大きなプロジェクト課題が与えられ、それを解決するための知識を授業で学ぶスタイルが一般的でした。このため、毎回の講義内容をしっかりと理解しながら、計画的に課題を進めることが非常に重要でした。講義を聞き流してしまうと、課題の締め切り直前に大きな困難を抱えることになります。
特に、新しいソフトウェアの使い方を学ぶ課題や、専門文献を自力で読み解く必要がある課題では、自発的に調べる力が求められました。このプロセスを通じて、課題解決能力だけでなく、技術者としてのスキルアップを実感しました。
英語での授業と試験の難しさ
授業と試験はすべて英語で行われました。ポーランドでは英語は第二言語であり、教授や学生も完璧ではありません。そのため、英語を共通言語としてお互いに歩み寄る姿勢が重要でした。授業中にわからないことがあれば、積極的に質問し、不明点を残さないことを心がけました。
試験でも専門的な建設用語や技術知識を英語で暗記する必要があり、特にConcrete StructureやBuilding Materialsでは大変苦労しました。それでも、授業や課題を通じて身につけた知識と努力のおかげで、なんとか乗り越えることができました。
留学で得たもの
この留学を通じて得た経験は、今後のキャリアに大きな影響を与えると感じています。特に以下の点が挙げられます:
1.英語で専門分野を学び、課題を解決する経験
〇英語での授業を通じて、専門的な知識を第二言語で学ぶスキルを磨きました。
2.問題解決能力の向上
〇新しいソフトウェアを独学で使いこなしたり、課題を自分で進めていくプロセスを経験しました。
3.多文化環境での柔軟な対応力
〇異文化の中でさまざまなバックグラウンドを持つ人々と協働する力を身につけました。
これらのスキルは、将来海外で働く際に必ず役立つと確信しています。
期末試験終了後の打ち上げ
試験終了後は、友人たちとビールで打ち上げをしました。お互いの努力をねぎらいながら、半年間の課題や試験を振り返る時間は、とても充実していました。この瞬間に、留学をやり切った達成感を改めて感じることができました。
ポーランドに留学中の私は、10月末の大学の休暇を利用して、チェコ共和国のプラハとオーストリアのウィーンを訪れました。この旅は、留学生活の中で得た自由と責任のバランスを実感しながら、自分自身の価値観や興味を再発見する機会になりました。
旅程と移動手段
今回の旅行は、クラクフからプラハ、ウィーン、そして再びクラクフへと続く計5日間の旅程でした。移動手段は、便利なオンライン予約サービスを使ってバスと電車を手配。宿泊も手軽に予約できるホステルを選びました。この経験を通じて、旅の計画や異国の交通システムを使いこなす力が身につきました。
プラハでの発見
プラハでは、歴史と現代が交差する街並みを散策しました。私は計画をあまり固めず、その時々の興味に従って観光地や出店を巡るスタイルで旅を楽しみました。旧市街の雰囲気に浸りながら、地元の人々と交流し、彼らからおすすめスポットを聞いて訪れるのは、偶然の出会いを楽しむ旅ならではの魅力です。
特に印象的だったのは、偶然立ち寄った教会でのヴィヴァルディのコンサート。音楽に詳しくない私でも、その空間と音楽の調和が心に響き、まるで別世界にいるような感覚を味わいました。この体験を通じて、芸術や文化に対する新たな興味が芽生えたことを実感しました。
ウィーンでの挑戦
ウィーンでは、宮殿や美術館、オペラといった「音楽の都」の魅力を存分に楽しみました。観光をする中で、現地の歴史や文化についての理解が浅いと感じる場面もありましたが、それが逆に「もっと知りたい」という好奇心を呼び起こしました。また、英語を使って観光地で情報を収集しながら、異文化の中で自分の考えや興味を深める機会にもなりました。
最後に訪れたオペラでは、言葉が分からなくても音楽の力で感動できることを実感。留学中にしか味わえない貴重な経験の一つとなりました。
この旅から得たもの
今回の旅は、単なる観光以上の学びに満ちたものとなりました。プラハとウィーンの美しい街並みや歴史的建造物に触れたことはもちろんですが、それ以上に、異なる文化や人々との触れ合いを通じて新しい視点を得られたことが最大の収穫です。
留学生活では、自由な時間をどのように過ごすか、自分自身で考える力が求められます。この旅を通じて、計画性や柔軟性、そして好奇心の大切さを改めて感じました。
留学中は勉強が中心になりがちですが、こうした小さな冒険もまた、成長の一部だと実感しています。これからも新しい体験に積極的に挑戦し、留学生活をより充実させていきたいと思います。
こんにちは、Shuです!今回は、私が体験しているポーランドでの留学生活についてお話しします。語学の壁や日常生活、学生寮でのエピソードなど、私が感じたリアルをお届けします。
言語の壁との付き合い方
ポーランドの公用語はポーランド語ですが、私はほとんど話せません。そのため、基本的には英語で会話しています。大学では英語の講義を受けていて、教授や学生たちは流暢に英語を話すので、大学内では特に困ることはありません。しかし、一歩外に出ると状況は一変。スーパーやカフェ、コンビニなどでは英語が通じないことも多く、特に年配の方との会話は苦戦しています。
以前、道を尋ねられたのですが、何を言われているのか全く分からず、ただ困惑して立ち尽くしてしまいました(笑)。それでも、言葉が分からなくても身振り手振りで乗り切るスキルが少しずつ身についている気がします。
語学力の挑戦
留学前のTOEICスコアは約800点。大学が指定する700点以上を超えるためにしっかり勉強しましたが、留学を通じて英語力をさらに伸ばしたいと思っています。現在は、英語での授業や日常会話を通じて実践的なスキルを磨いています。帰国後はTOEICで900点以上を目指したいですね!また、ポーランド語にも少し挑戦していて、「ありがとう」や「こんにちは」などの簡単なフレーズを覚えました。少しでも現地の言葉で挨拶できると、笑顔で返してくれるので嬉しいです。
学生寮での生活
現在、私は学生寮で生活しており、2つ上の韓国人のルームメイトと一緒に暮らしています。彼は徴兵を終えたばかりで、筋トレや柔術にハマっているアクティブなタイプ。毎日ジムに通う姿を見ていると、私も負けていられないなと思い、最近は一緒に筋トレを始めました。
寮には同じ大学の学生も多く住んでおり、キッチンでお互いの国の料理を作ったり、部屋でビールを飲みながら語り合ったりするのが日常です。印象的なのは、ヨーロッパの学生たちの自由な文化。イケメンのフランス人が美女の部屋に出入りする様子を見て、「これも文化の違いなんだな」と感じることも。フィリピン留学中は異性の部屋に入ると即退学というルールがあったので、その自由さに驚きました。
クラクフでの楽しみ方
クラクフはとても国際的な街で、旅行者や留学生に優しい雰囲気があります。街中には日本食レストランがたくさんあり、「日本出身だよ」と言うと必ず「Oh, I love Japanese culture! Sushi, Ramen, Anime!」と熱いリアクションが返ってきます。そのおかげで、初対面でもすぐに仲良くなることができます。
暇な時間はジムで筋トレをしたり、友達と食事に出かけたり、ポーランド語や英語の勉強をしたりしています。ただ、何も予定がないとそわそわしてしまう性格なので、「留学中にやりたいことリスト」を作成し、それを一つずつクリアするようにしています。例えば、「ヨーロッパの国を5カ国訪れる」や「ポーランド語で自己紹介をする」など、留学を充実させる目標を立てて行動しています。
ポーランド留学で学んだこと
留学を通じて、言葉や文化の違いに対する柔軟性が少しずつ身についてきたように感じます。また、自分を目標に向かって鼓舞する力も強まっています。ポーランドは物価も安く、学生生活には最適な環境。クラクフの街並みや友人との交流を通じて、多くの刺激を受けています。
こんにちは!Shuです!
私は学部3年生です。現在、大学の交換留学プログラムを利用して、ポーランドのクラクフにあるクラクフ工業大学(Politechnika Krakowska)で半年間(冬セメスター)の留学をしています。この留学を通じて、英語を使いながら専門分野を学び、多文化交流を深めるという貴重な経験を積んでいます。
留学を決意した理由
今回の留学を決めた背景には、1年生のときにフィリピンで参加した語学留学があります。フィリピンでの語学留学を通じて、「英語を使う楽しさ」や「英語をツールとして使う感覚」を学び、さらに海外で学びたいという思いが強まりました。
ポーランド留学では、英語で土木工学の講義を受けることで、専門知識を深めるだけでなく、国際的な環境でのコミュニケーション能力も磨けています。日本の工学系学生が海外で学ぶ機会はまだ少なく、私の大学では日本人は私一人ですが、この環境こそが成長につながると感じています。
ポーランドとクラクフの魅力
クラクフは歴史ある街並みと現代の快適さが調和した、美しい都市です。石畳の道や古城を眺めるだけでなく、地元の市場で「ピエロギ」などのポーランド料理を楽しむことも日々の楽しみの一つです。さらに、ポーランドは物価が安く、学生には非常に住みやすい環境です。
また、ポーランドはヨーロッパの中心に位置しているため、週末には他国への旅行もしやすいのが魅力です。北欧やドイツなど、次の旅先を考えるだけでワクワクします。
留学を考えている皆さんへ
この交換留学プログラムは、語学力の向上だけでなく、異文化交流や専門分野の国際的な視点を広げる絶好の機会です。私自身、最初は不安もありましたが、新しい環境での挑戦を通じて多くの成長を実感しています。
もし留学に興味がある方や不安を抱えている方がいれば、ぜひ挑戦してみてください。ポーランド留学で得た経験が、これからの自分の未来を大きく変えると確信しています!
こんにちは!Shuです。今回は、アウシュビッツ収容所を訪れた体験についてお話ししたいと思います。
誰もが一度は聞いたことがある「アウシュビッツ収容所」は、ユダヤ人大虐殺の象徴であり、歴史の負の遺産です。実は、僕の住んでいるクラクフから電車で1時間半ほどの場所にあります。中学・高校の頃、僕は歴史の勉強があまり得意ではなかったのですが、アウシュビッツについては強い印象が残っていました。第二次世界大戦中、ドイツ軍がこの場所でガス室を使い、100万人以上のユダヤ人を殺害したという事実は、当時から衝撃的でした。
今回、じっくりとその歴史に触れたいと思い、英語のガイドツアーに参加しました。英語での説明は全部を理解するのは難しかったですが、アウシュビッツの歴史について現地で学び、実際にガス室や収容された人々が過ごしていた部屋を見学しました。教科書や映画でしか見たことがなかった景色が目の前に広がっていて、その場の重苦しい雰囲気に言葉を失いました。こうした過去の悲劇を繰り返さないためには、歴史を学ぶことの重要性を痛感しました。
少し重い話題になりましたが、ポーランドに留学する機会がある人には、ぜひ訪れてみてほしい場所です。過去と向き合い、今の自分たちができることを考える大切な機会になると思います。
こんにちは!SHUです。今回は、週末に友達と過ごした楽しい時間を皆さんにシェアします。平日は、授業の予習や課題で忙しく、あまり遊ぶ時間はないのですが、週末はその分たっぷり楽しんでいます。パーティーに行ったり、友達とそれぞれの国の料理を作ったり、時には一人旅をしたりと、週末の過ごし方はバラエティ豊かです。留学の一番の魅力は、やっぱりこうした週末アクティビティにあると思います。
今回の写真は、大学の友達たちとクラクフで有名なアイスクリーム屋さんに行った時の一枚です。メンバーはウクライナ人、イタリア人、リトアニア人、ドイツ人と国際色豊かで、それぞれの国について教え合ったり、文化の違いについて話したりして盛り上がりました。新しい友達を作るのは意外と簡単で、自己紹介で「日本人です!」と一言言うだけで、みんながすぐに興味を持ってくれます。日本のアニメや料理について語り合うなんてことがしょっちゅうあります!こうやって世界中の人々が日本に興味を持っているのを実感すると、なんだか誇らしい気持ちになります。
また、大学にはすでにキャリアを積んでいて、休職して学びに来ている人や、大学院生など多様なバックグラウンドを持つ人がたくさんいます。彼らと話していると、自分の視野がどんどん広がっていくのがわかります。時々、自分の将来について深く考えるきっかけになることもあり、本当に貴重な時間を過ごしていると感じます。
留学生活の楽しさは、こうした友達との交流や、新しいことに挑戦することで毎日が驚きと発見に満ちていることです。これからもいろんな国の文化や考え方に触れて、自分を成長させていきたいと思っています。それでは、次回もお楽しみに!
自己紹介
はじめまして!シュウです!北見工業大学の学部3年生で、現在ポーランドのクラクフに半年間の留学中です。これから何回かにわたって、僕の留学日記をお届けするので、少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです!
ポーランドに到着してから2週間ほどが経ち、やっと生活にも慣れてきました。最初は、「ヨーロッパはスリが多いから気をつけろ!」と聞いていたので、警戒心マックスで過ごしていました(笑)。ヨーロッパの人たちは背が高くて体格が良い人が多いので、少し圧倒される場面もありましたね。最初の頃は、バスの乗り方や学生証の発行、在留届の手続きなど、わからないことだらけで不安が大きかったですが、今は少しずつ慣れてきて、友達もできました。最近では、バスや電車を使って買い物に行ったり、友達とパーティーに参加したりしています。
この2週間は本当に濃密で、あっという間でした!到着後すぐに、ESNという留学生向けの学生団体が主催するパーティーや観光ツアー、ポーランド語レッスンなどのイベントに参加してみました。他の留学生はほとんどヨーロッパからで、日本からの学生は僕だけ。他に韓国やアジア圏の学生も少しだけいます。正直、英語はまだ上手くないので、パーティーでは初対面の人とたくさん話すのが少し大変で、まるで英語のシャワーを浴びているような感覚です(笑)。でも、そのおかげで友達も増えてきて、少しずつ楽しさも感じられるようになりました。ただ、今でも友達の会話が全くわからなくて、適当に返事しているときも多いですが…。
不安もたくさんありましたが、授業や生活にも少しずつ慣れてきて、今は毎日充実しています。近日中には、世界遺産のアウシュヴィッツ収容所を訪れたり、チェコやオーストリアにも旅行に行こうと思っています。これからの経験も、たくさんシェアできたらいいなと思っているので、お楽しみに!