2026.09.18
8月30日(日)~9月5日(土)までの7日間、インドのタクール工科大学(TECT)の学生7名と教員1名を本学へ招へいし、さくらサイエンスプログラムを実施しました。テーマは、「AIとロボティクスを活用したスマート農業向け人材育成プログラム」で、本学機械電気系のラワンカル・アビジート准教授が実施主担当で、国際交流センターが協力しながら行いました。
開講式では、榮坂学長より歓迎の意が述べられ、本学としても今後TECTとの関係構築は両学にとっても重要であるとの認識が示されました。TECTのローチャン教授からは、招へいへの謝意が伝えられ、学生間交流への期待が寄せられました。
北見での滞在は5日間でしたが、その間、アルゴグラフィックカーリング場、JAきたみらい玉ねぎ集出荷施設、BOSS AGRI WINERYにおいて、システムや農業機械の見学とドローンを用いた葡萄のデータ収集を行いました。葡萄のデータは、翌日研究室でデータ処理を行い、生育具合や収穫時期の判断に活用する手法を学びました。この他、学内で浴衣の着付け体験を行い、日本文化も体験しました。日本人学生も毎日サポートに入り、学生交流も活発に行われました。
最終日は、プログラムの報告会と修了式、懇親会を行いました。報告会では、各自テーマ毎に発表し、学んだことや気づいた点について共有してくれました。発表後には、星野副学長より修了証書が手渡され、来場者と共に集合写真を撮って閉会しました。その後、場所を移動し、懇親会を開催し、参加者同士食事をしながら意見交換を行ったり、記念の写真を撮ったりしながら、楽しいひと時を過ごしました。
今回のさくらサイエンスの受け入れを機に、9月22日には、学生交流の覚書を榮坂学長自らが現地で調印する予定です。今後も両学の交流の歩みを前に進めていきたいと思っています。