2026.07.02
2026年7月1日(水)、本学の留学生を対象とした畳製作講習会を開催しました。当日は、留学生16人、日本人補助学生2人が参加し、ミニ畳製作に取り組みました。
今回の企画は、北見工業技術センター様よりお話をいただき、有限会社ソナタの川尻桂司様に講師をお願いし、実施に至りました。川尻様は、大正11(1922)年創業の川尻疊店の三代目で、過去には市内の小学校や北大の留学生を対象に畳教室を複数回開催しており、畳文化や日本文化の普及にも努めている方です。
この日参加した留学生の中には、畳に馴染みのない学生もいましたが、川尻様の説明と動画を見ながら、一つずつゆっくり製作に取り組みました。留学生たちは好きな畳の縁を選び、それを線に合わせて置き、順番に畳に縫っていきました。しっかりと糸を引っ張りながら、たるみなく縫うことに苦慮していた学生もいましたが、なんとかしっかりと縁を縫い合わせることができました。その後、両面テープを使い張り合わせ、角出しをして布を折り込んで出来上がりです。
2時間たっぷり時間をかけて、自分だけのミニ畳を作り上げることができました。川尻様、長谷川様には、作業中、手取り足取り教えていただき、学生達も分かりやすく作業ができたようです。中には、プロ顔負けの畳マイスターも出現し、プロのお墨付きももらっていました。留学生にとって、記憶に残る体験ができた他、日本文化の理解にもつながる取り組みとなりました。
この度は、このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
川尻様から畳製作の説明を聞いている様子
長谷川様に教えていただきながら、畳を縫っている様子
全員ミニ畳完成!
川尻様、長谷川様ありがとうございました。