2026.04.06
2026年3月31日(火)~4月1日(水)の二日間、新モンゴル高専のオユンジャルガル校長が本学を訪問しました。オユンジャルガル校長は、本学の卒業生で、8年ぶりの母校への帰郷となりました。
初日は、榮坂学長を表敬訪問し、新モンゴル高専からの編入学生の受け入れやJICA事業を通じた取り組みを行っていることに対し感謝の意が伝えられました。学長からは、本学訪問への歓迎の意が示され、これまで新モンゴル学園との交流が順調に進んでおり、今後も継続して交流が深まることへの期待が述べられました。会談には星野副学長、小野国際交流センター長、鈴木衛准教授も同席し、モンゴルの現状や社会課題等についても意見交換を行いました。
二日目は、地盤凍結・緑化工学研究室(中村教授、片岡助教同席)、バイオプロセス工学研究室(小西教授)、生体メカトロニクス研究室(星野副学長)、食品栄養化学研究室(新井教授、アヌ助教)の四つの研究室の見学を実施しました。
地盤凍結・緑化工学研究室では、JICAのウランバートルの道路改善プロジェクトの結果と、これから始まる同市における道路維持管理技術の向上と技術者育成事業について説明を受けました。また、最新のX線CTスキャンでの分析方法等を見学しました。
バイオプロセス工学研究室では、微生物を用いたバイオものづくりに関する研究現場を見学し、用途に応じた実験機器の使用方法や分析方法について説明を受けていました。
生体メカトロニクス研究室では、振動制御や馬の分娩兆候と疝痛行動の監視カメラ映像AI解析による自動検出に関する研究等について関心をもって聞き入っていました。
食品栄養化学研究室では、細胞を用いて抗炎症、抗アレルギーの研究について説明を受け、実験装置を見て回り、使い方や操作方法について質問を寄せていました。
小西教授、星野副学長の研究室には、新モンゴル高専と新モンゴル工科大学出身の学生が在籍しており、この機会にモンゴル語での研究発表も聞かせていただき、彼らの成長ぶりを実感していました。
今回の訪問は短期間ではありましたが、教員交流や研究室見学、新モンゴル高専卒業生の本学での活躍の様子を拝見し、充実した訪問になったようです。
今後も両学の学術交流のさらなる発展が期待されます。
正門で記念撮影
(中央 オユンジャルガル校長)
学長表敬訪問
集合写真
記念品贈呈
昼食会
研究室見学①
地盤凍結・緑化工学研究室
研究室見学②
バイオプロセス工学研究室
研究室見学③
生体メカトロニクス研究室
研究室見学④
食品栄養化学研究室