2024.02.15
今年度末で就学を終える留学生が、お世話になった関係者と集う「留学生交流の夕べ」が2月15日、本学アトリウムで開かれ、約120人が参加しました。コロナ禍により中止していた夕べは今回、4年ぶりの開催となりました。今年度末には、計23人の留学生が、就学を終える見通しで、鈴木学長が冒頭、「言葉の壁や文化の違いで苦労したことがたくさんあったと思います。しかし、今まで大学や地域で経験し学んだことは、皆さんの貴重な財産です。」とあいさつし、留学生の努力をたたえました。その後、北見ロータリークラブの田巻順子会長から乾杯の音頭があり、参加者は交流を深めました。途中では、留学生によるアトラクションが行われ、インドネシアの留学生による居合道、台湾の留学生による歌、モンゴルの留学生による民族舞踊が披露され、拍手と喝采を浴びていました。