2021.05.12
留学生3人が5月上旬、津別町の農家で農業インターンシップを行いました。オホーツク地域を支える産業を知ってもらう狙いで、今回が初の試みです。
3人は、パティッターさん(タイ)、チャンさん(マレーシア)、タオさん(ベトナム)で、町の農協に所属する3農家に分散し、2日間にわたり、玉ねぎの作付けやパプリカの苗植えなどに汗を流しました。
インターンシップを終えたパティッターさんは「ホームステイ先の皆さんが優しく接してくれました」、チャンさんは「食べる時に感謝の気持ちを持つようになりました」、タオさんは「みんなで助け合って作業をすることができました」と満足した様子でした。